生理痛や生理前の不調を改善しようとするとき、多くの女性が「子宮を温めよう」「骨盤周りの血流をよくしよう」と、まずは下半身や子宮ケアに意識を向けると思います。
もちろん、土台となる子宮の環境を整えることは大前提として、とても大切です。ですが、実はそれとおなじくらい忘れてはいけないのが「自律神経」の存在です。
快適な生理を迎えるためには、子宮という「現場」だけでなく、体に指示を出す「脳」とのチームワークが鍵を握っています。
現場(子宮)と司令塔(視床下部)の密接な関係
わたしたちの体の中で、女性ホルモンをだすようにコントロールしているのは、脳の「視床下部」という場所です。ここは「体の司令塔」となります。
司令塔となる視床下部から「そろそろホルモンを出して」と的確な指示が出されて、現場である子宮や卵巣が、それを受け取って正しく動くことで、毎月の生理はスムーズに巡っていきます。
しかし、この司令塔が日々のストレスや寝不足、多忙さでヘトヘトに疲弊していたらどうでしょう?
指示が乱暴になったり、出すタイミングが遅れたりして、現場(子宮)は大混乱。それが生理周期の乱れやPMS、生理痛といった不調に繋がってしまいます。
お互いを繋ぐ「通信網」こそが自律神経
脳と子宮を繋ぐ電波=通信環境が悪ければ、正しいメッセージは伝わりません。その通信網の役割が自律神経です。
自律神経が乱れている状態は、スマホでいうと「電波が1本しか立っていない」「圏外と圏内を行き来している」ようなもの。
・司令塔の指示が現場に届かない(通信エラー)
・現場の状況が司令塔に伝わらない(すれ違い)
もう想像するだけで、イライラしませんか?
この通信不良が起きると、子宮は過剰に頑張りすぎてしまったり、逆にうまく働けなくなったりします。だからこそ、生理を快適にするためには、子宮を整えると同時に、自律神経を整えて「通信環境をバリ5」の良好の状態にする必要があるのです。(今ってバリ5とか言います?笑)
脳と子宮の通信をスムーズにするケア
自律神経の通信環境を良くするために、今日からできる一番シンプルなことは、脳をリラックスさせて、司令塔の疲れを癒してあげることです。
・深い呼吸を意識する時間をつくる。深呼吸を寝る前に5回や好きな香りを嗅ぐ
・夜、スマホ画面を見ずに、「今日の自分がんばったね」と声をかける
・有酸素運動を軽く取り入れる
心を癒し、頭を休める時間をつくってあげる。
そこから自律神経のスイッチが切り替わりやすくなり、脳と子宮の通信が良好になっていきます。
「形ある子宮」を愛おしむケアと共に、「目には見えない自律神経」を調律するケアも、大切にしてみてくださいな。
当サロンでは脳と子宮の解放をテーマに、自律神経も子宮も整える施術を扱っています。
溜め込んでしまっている人は、一度PONNYO福女の施術で整えてみてはいかがでしょうか。