「生理前になると、どうしてもイライラして自分を責めてしまう」
「生理中は体が重くて、起き上がるのも辛い…」
そんな毎月の不調に悩んでいませんか?
「体質だから」「女性特有のものだから」と耐えているその症状、もしかすると体内にある「血液(鉄分)の蓄え不足」が原因かもしれません。
普段の健康診断で「貧血はありません」と言われている方でも、実は「隠れ貧血」に陥っている女性がとても増えています。実際わたしも「隠れ貧血」が原因の生理不調がありました。
「隠れ貧血」とPMS(月経前症候群)の深い関係
健康診断で図る血液検査(ヘモグロビン数値)は、いわば「お財布の中の現金」のようなもの。
一方で体にストックされている鉄分の蓄えは「銀行の預金=フェリチン」にあたります。
お財布にお金(ヘモグロビン)があっても、口座の預金(フェリチン)がスカスカだと、体はいつ破綻するかわからない緊張状態になります。
特に女性の体は、生理の度にまとまった血液を失います。一気に財布からお金を出すことになります。
さらに、ハッピーホルモンと呼ばれているセロトニンや心を落ち着かせるGABAなどの神経伝達物資を作るにも「鉄分」が欠かせません。
貯蔵鉄(フェリチン)が不足すると、脳内のホルモンバランスが一気に崩れ、強いイライラ、落ち込み、激しい眠気といったPMS症状となってあらわれます。体からのサインです。
今日からできる、隠れ貧血&エネルギー不足対策
「隠れ貧血かも…」と感じた方は、日々の生活で次の2つを意識してみてください。
1.サプリメントで「フェリチン」を賢く補給する
食事だけで鉄分をカバーするのは、現代の食生活ではなかなか大変と言われています。
わたし自身どうやって鉄を補給しようか試行錯誤して、鉄を多く含む食事を意識したり、鉄鍋や鉄玉を使ってみようとしたこともあります。しかし、習慣化していくには難易度も高く、鉄分たくさん摂取できている感覚もなく悩みました。
そこでサプリメントで補給することを試してみることにしました。胃腸への負担が少なく吸収率の高い「フェリチン鉄」を摂取がおすすめです。
細胞が入れ替わる3,4か月は定着するまで毎日決められた量を摂取しました。安定した蓄えが作れてきてからは、生理前やPMSが始まりそうになる前、エネルギーをたくさん使う予定の前には意識して補給といったように、無理のない調整をしましょう。
2.生理の時期は「エネルギーを使いすぎない」工夫をする
以前のコラムでもお伝えしたように、生理中の体内では、血液を排出・再生するために莫大なエネルギーが消費されています。
ただでさえ、血が不足して省エネモードになっているときに、普段通りに動き回って気合で乗り切ろうとすれば、一気に枯渇していってしまいます。
・生理前から当日にかけては、予定をつめこみすぎない
・絶対やらないと駄目な家事以外は生理が終わってからでよしとする
・意識的に「なにもしない時間」を作り、横になって体を休める
生理中のエネルギーを温存することも、立派な体質改善のプロセスのひとつです。
枯渇状態やギリギリ状態を繰り返しては何らかの体からのサインが出続けます。
自分の体に、温かなストックを
体が悲鳴を上げているのに「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い詰めてしまう必要はありません。
不調の裏には、「血が足りてないよ」「ちょっと休ませて」とあなたの体が必死に伝えているサインです。体からのサインを無視しないで、寄り添ってみてください。
枯渇を感じている人は隠れ貧血かもしれません。よかったら参考にしてみてください。
実際にわたしが使用しているサプリメントが知りたいという方は、公式LINEまたはサロンご来店時にお声がけください。